ドルえもんのブログ

待ったなしの子供のお金の教育

子供のお金の教育は18歳で成人するまでに完成させる必要があります。
日本以外の国々ではお金の教育は当たり前の様に行われていて
お金の教育を受けた子と受けていない子では圧倒的に人生が変わってしまいます。

準備期間として0歳~4歳程度
小学校入学前に 大きく分けて5つのお金の基本をマスターする必要があります。
小学生でマスターすべき事 中学生でマスターすべき事 高校生でマスターすべき事

年代別にやるべき事は決まっていて いきなり小学生レベルの事から始める訳にはいきません。
人格を形成する為にも 自ら進んで学ぶ子供になっていく為にも絶対に必要なお金教育
実際にどんな事を学べば良いのでしょうか?

成人する18歳までに学ぶべきお金の教育は
1年だけ学んで終了という訳にはいきません。
早く始めるに越した事はないですが
遅くても小学生の時期には始めたいです。

そして大切な事は子供さんに強制するものではないという事です。
あくまで子供さん自身が率先して 自分からやる。
という事をサポートしていくのが親や大人の役目です。

例えば 就学前の貯金箱の話でも いくつも段階があります。
この時期に楽しいな。という気持ちを作り
お金を分ける意味を知り そして少しでもいいので世界には食事も取れずに困っている人がいる。
そんな人の気持ちを考えられる人間になっていく。

アドラー心理学の中に 将来犯罪を犯す人には子供時代に共通点があると言われています。
どんなに良い学校に通っても 人の人格は家庭環境で決まります。
0歳~18歳までやる事がビッシリと決まっています。

今すぐに子供のお金の教育を始めませんか?

子供のお金の教育の無料相談もお気軽にご利用ください。
ファイナンシャルプランナー・メンタル心理カウンセラー 
渡辺 勲

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