FXが続かない主婦へ|無理なくチャート確認を習慣化する1つの方法
家事や育児で忙しい中、毎日チャートを見るのは簡単ではありません。大切なのは「やる気」に頼ることではなく、続けやすい仕組みを作ることです。
こんにちは。Turning Pointです。
「FXを始めてみたけれど、いつの間にかチャートを見なくなってしまった」
「今日は忙しいから、あとで見ようと思って忘れてしまう」
「勉強したい気持ちはあるのに、なかなか続かない」
そんな経験はありませんか?
特に家事や育児、仕事などが重なると、自分のために使える時間は限られます。
そこで「毎日頑張ろう」と気合いだけで続けようとしても、難しい日が出てくるのは自然なことです。
大切なのは、意志の強さではありません。
続けようと頑張るのではなく、続けやすい仕組みを先に作る。
今回は、そのために実践しやすい一つの方法をご紹介します。
FXが続かないのは「やる気不足」とは限らない
最初は誰でもやる気があります。
「毎日チャートを見よう」
「毎日勉強しよう」
「トレード記録をつけよう」
そう決めても、日常生活では予定外のことが起こります。
- 子どもの予定が入る
- 家事が長引く
- 仕事で疲れる
- 急な用事が入る
- 「今日はいいか」と後回しにする
一度、二度できなかっただけなら問題ありません。
しかし「あとでやろう」が続くと、チャートを見る習慣そのものがなくなってしまいます。
続けられる環境を作る
1つの方法|「誰かと約束する」
今回紹介したい方法は、とてもシンプルです。
決まった時間にチャートを確認することを、誰かと約束する。
例えば、
「毎朝9時に一緒にチャートを確認しよう」
「15時になったら10分だけ相場を確認しよう」
というように、時間と行動を具体的に決めます。
一人で「時間があったら見る」と考えるのと、誰かと「この時間に見る」と約束するのでは、行動のきっかけが変わります。
なぜ「約束」にすると続けやすいの?
一人で決めた予定は、忙しい時に変更しやすいものです。
例えば、
「今日は疲れたから明日にしよう」
「あと30分したら見よう」
と、自分の中だけで予定を動かせます。
一方、誰かと時間を決めていれば、その時間が「予定」になります。
決める
約束する
確認する
これは、友人とウォーキングの約束をすると一人の時より外へ出るきっかけを作りやすい、というのと似ています。
ポイントは、誰かに強制してもらうことではありません。
「やるか、やらないか」を毎回考えなくてもいい環境を作ること。
実際にチャート確認を続けられたケース
チャート確認がなかなか続かなかった方と、毎日決まった時間に一緒にチャートを確認する取り組みを行ったことがあります。
それまでは「あとで見よう」と先延ばしになることがありましたが、時間を決めて一緒に確認するようにしたところ、3週間、毎日チャート確認を続けることができました。
ご本人からも「誰かと約束していることで、面倒だと思う日でも行動するきっかけになった」という趣旨のお話がありました。
もちろん、すべての人が同じように続けられるとは限りません。
生活環境や性格によって、合う方法は違います。
ただ、この事例から分かるのは、「本人のやる気」だけではなく「行動しやすい環境」を作る方法もあるということです。
ただチャートを見るだけではもったいない
せっかくチャートを見る習慣ができても、毎日なんとなく眺めるだけではトレードの練習になりにくいものです。
そこで、確認する項目をあらかじめ決めておきます。
- □ 大きな相場の流れは上・下・横ばいのどれか?
- □ 小さな流れはどちらを向いているか?
- □ 大きな流れと小さな流れは合っているか?
- □ 近くに抵抗となる価格帯はないか?
- □ 自分のトレード条件は揃っているか?
条件を「確認する」
確認する項目が決まっていれば、長時間チャートの前にいる必要もありません。
毎日トレードする必要はない
ここも大切です。
チャートを毎日確認することと、毎日トレードすることは別です。
チャートを確認した結果、条件が揃っていない日もあります。
そんな日は、無理にエントリーする必要はありません。
確認する → 条件がある → 検討する
確認する → 条件がない → 何もしない
「毎日トレードしなければ」という考え方になると、条件の悪いところでも売買したくなってしまいます。
習慣化したいのは、売買そのものではありません。
相場を確認し、自分のルールで判断する習慣です。
主婦の場合は「生活にトレードを合わせる」
家事や育児をしながらFXをする場合、相場に一日中合わせるのは現実的ではありません。
そこで、先に自分の生活を確認します。
- 朝、家族を送り出した後
- 昼食の前後
- 子どものお迎え前
- 夕方の決まった時間
- 夜、家事が落ち着いた時間
この中から、自分が無理なく確認できる時間を決めます。
生活にトレードを合わせる
毎日何時間もチャートを見ることより、短い時間でも決めた項目を確認する方が、練習として続けやすくなります。
一緒に見る相手がいない場合は?
必ずしも、FXをしている友人を探す必要はありません。
目的は「誰かに相場を予想してもらうこと」ではなく、決めた行動を実行しやすくすることです。
- 家族に「この時間はチャート確認の時間」と伝える
- 勉強仲間と確認時間を共有する
- オンラインの学習環境を利用する
- チャート確認後に記録を残す
- カレンダーに予定として入れる
誰かと約束する方法が合わない場合は、時間を固定したり、記録を残したりする方法でも構いません。
大切なのは、自分に合った「続ける仕組み」を見つけることです。
Turning Pointが大切にしているのは「続けること」だけではない
チャートを毎日見ること自体がゴールではありません。
大切なのは、確認する習慣を通して、自分で判断できるようになることです。
を確認
を待つ
を確認
方向 → タイミング → ルール確認
予想で売買するのではなく、条件を確認する。
条件が揃った時だけ検討する。
揃っていなければ何もしない。
この判断を繰り返し練習するために、チャート確認の習慣があります。
今日から始める3ステップ
1チャートを見る時間を1つ決める
まずは一日何回も設定せず、自分が無理なく続けられそうな時間を1つ決めます。
2誰かに宣言する・約束する
一緒に確認できる人がいれば時間を約束します。難しければ家族への宣言やカレンダーへの登録でも構いません。
3見る項目を固定する
毎回同じチェック項目を使い、「今日はどうなっている?」を確認します。
まとめ|続けるために「頑張り続ける」必要はない
① 続かない=やる気がない、ではない
日常生活の中では予定が崩れることもあります。
② 続けやすい仕組みを作る
時間を決め、誰かと約束する方法があります。
③ チャートを見る目的を決める
眺めるのではなく、条件を確認します。
④ 毎日トレードする必要はない
条件がなければ何もしないことも判断です。
⑤ 生活にトレードを合わせる
無理のない時間で続けられる環境を作ります。
FXを続けるために、毎日強い意志を持ち続ける必要はありません。
「今日はやる気があるか?」と毎回自分に問いかけるよりも、決まった時間になったらチャートを確認する。
そして、見る項目もあらかじめ決めておく。
続けやすい仕組みを作る
小さな習慣を積み重ねながら、自分で相場を確認し、自分で判断できる力を身につけていきましょう。
一人では続けにくいと感じている方へ
Turning Pointでは、ただ売買方法を覚えるだけではなく、チャートを確認し、自分のルールで判断するための練習も大切にしています。
まずは自分が「なぜ続かないのか」を整理するところから始めてみませんか?
無料「負け方診断」を試してみる※本記事で紹介している事例は個人の一例であり、すべての方に同じ結果や習慣化を保証するものではありません。本記事は金融・投資に関する一般的な教育・情報提供を目的としており、特定の金融商品の売買を推奨するものではありません。FXには為替変動等により損失が生じるリスクがあります。
コメント