【3分でわかる】FXで「頭がおかしくなりそう」と感じる理由|冷静さを取り戻す3つの対策
チャートが頭から離れない。損失を取り返したくなる。そんな状態になる理由と、トレードとの距離を整える方法を解説します。
こんにちは。Turning Pointです。
FXをしていると、
「チャートのことばかり考えてしまう」
「負けたことが頭から離れない」
「取り返したくて、またエントリーしてしまう」
そんな状態になることがあります。
大切なのは、そこでさらに頑張ろうとすることではありません。
いったん相場との距離を取り、冷静に判断できる状態に戻すことです。
FXで頭がいっぱいになる3つの理由
FXは、お金・判断・結果が短時間で結びつくため、感情が大きく動きやすい特徴があります。
1損失をすぐ取り返したくなる
損失が出ると、「このまま終われない」「次で取り返したい」という気持ちが強くなることがあります。
すると、本来なら待つべき場面でもエントリーしてしまったり、普段ならやらないトレードをしてしまったりします。
問題なのは、損失そのものよりも、損失によって自分の判断基準が変わってしまうことです。
2結果をすべて自分の能力と結びつけてしまう
FXでは、自分で判断して、自分で注文します。
そのため負けると、「自分の判断が悪かった」「自分には才能がない」と考えてしまいやすくなります。
しかし、相場では正しいルールでトレードしても負けることがあります。
トレードの良し悪しと、1回の勝ち負けは別物です。
3いつでも相場を見られる環境がある
スマートフォンを開けば、すぐにチャートを見ることができます。
「今動いたかも」「チャンスを逃したくない」と思って何度も確認していると、相場のことを考える時間がどんどん増えていきます。
FXでは、見続けることが努力とは限りません。
「見ない時間」を決める
今日からできる3つの対策
1トレードする時間を決める
まずおすすめしたいのが、チャートを見る時間を決めることです。
例えば、
- 東京時間のこの1時間だけ
- 欧州時間の最初だけ
- 重要指標の前後はトレードしない
- 自分のルールが機能しやすい時間だけ見る
というように、自分で範囲を決めます。
FXは24時間に近い形で動いていますが、24時間参加する必要はありません。
2チャートを見る前に条件を確認する
「何か動いていないかな?」とチャートを開くと、トレードする理由を後から探してしまうことがあります。
そこで、チャートを見る前に確認する条件を決めます。
- 大きな流れは上・下・横ばいのどれか
- 上位足と下位足の方向は揃っているか
- 自分のエントリー条件は揃っているか
- 損切り位置を説明できるか
- 感情で取り返そうとしていないか
条件が揃っていなければ、何もしない。
これも立派なトレード判断です。
3「8割できればOK」で振り返る
ルールを決めても、毎回100%守れるとは限りません。
一度ルールを破ったからといって、「もうダメだ」と考える必要もありません。
例えば、
- 今日は無駄なエントリーを1回減らせた
- チャートを一度閉じることができた
- 損失後にすぐ入り直さなかった
- 条件が揃うまで待てた
こうした「できた行動」を確認します。
1回の結果ではなく、ルールを守れる回数を増やしていくことが重要です。
特に注意したいのは「取り返したい」と思ったとき
負けた直後は、冷静なつもりでも判断が変わっていることがあります。
「取り返したい」
「さっきの負けをなかったことにしたい」
そう思ったときほど、次のエントリーを急がないことが大切です。
一度チャートを閉じる。
トレード記録を書く。
自分のルールを読み直す。
それからもう一度、「今は本当に条件が揃っているのか」を確認します。
まとめ|FXは「やること」より「やらないこと」が大切
① トレードする時間を決める
相場を見る時間を限定する。
② エントリー条件を先に確認する
チャートを見てから理由を探さない。
③ 完璧を目指さない
1回の結果ではなく、ルールを守れた行動を見る。
FXで安定した判断をするために必要なのは、相場をずっと見続けることではありません。
揃わなければ、やらない。
Turning Pointでは、この「確認してから行動する」という考え方を大切にしています。
あなたの負け方にはパターンがあります
損切りができない、すぐ入り直してしまう、待てない…。まずは自分がどんな負け方をしているのか確認してみてください。
無料の負け方診断をする※本記事は投資に関する一般的な情報提供を目的としており、特定の金融商品の売買を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。
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