投資の勉強は全部覚えてから始める必要がある?
「もっと勉強してから始めよう」と思っていませんか?投資で大切なのは、すべてを暗記することではなく、必要なことを確認しながら少しずつ身につけていくことです。
こんにちは。Turning Pointです。
投資やトレードを勉強し始めると、覚えることの多さに驚くかもしれません。
ローソク足、移動平均線、MACD、RSI、ボリンジャーバンド、経済指標、金利、資金管理……。
調べれば調べるほど、新しい言葉が出てきます。
すると、
「まだ知識が足りない」
「全部分かるようになってから始めた方がいいのでは?」
と思うことがあります。
でもTurning Pointでは、少し違う考え方をしています。
全部分かってから始める必要はありません。
必要な基礎を学び、練習して、分からないことが出てきたら、また学べばいい。
この考え方を、第0章の最初に知っておいてほしいと思っています。
投資の世界で「全部覚える」のは難しい
投資には、本当にたくさんの分野があります。
- チャート分析
- テクニカル指標
- 経済指標
- 金融政策
- 企業業績
- 世界情勢
- 投資家心理
- 資金管理
- トレード手法
一つのことを勉強すると、そこからさらに新しい疑問が出てきます。
つまり、
と思っていると、
いつまでたっても始められない。
ということも起こります。
これは投資だけではありません。
車の運転でも、料理でも、スポーツでも、すべてを理解してから練習を始めるわけではありません。
基本を覚える。
実際にやってみる。
うまくできなかったところを確認する。
そして、また練習する。
投資も同じように考えることができます。
「知っている」と「できる」は違う
投資を学ぶ時に、とても大切なことがあります。
知識があることと、実際にその通り行動できることは別だということです。
例えば、
- 損切りが大切だと知っている
- トレンドに逆らわない方がいいと知っている
- 資金管理が必要だと知っている
- ルールを守ることが大切だと知っている
それでも実際に価格が動き、お金が動くと、損切りをためらったり、予定していなかったエントリーをしたりすることがあります。
知識は「覚える」だけではなく、
「できる形」に変えていく必要があります。
そのために必要なのが練習と振り返りです。
全部覚えるより「必要なことを確認できる」
Turning Pointで大切にしているのは、何十種類もの分析方法を使えるようになることではありません。
トレードする時に、自分が何を確認すればいいのか分かっていることです。
- □ 今の相場はどちらを向いている?
- □ 大きな流れと小さな流れはどうなっている?
- □ 自分のエントリー条件は揃っている?
- □ 損切りや決済の考え方は決まっている?
- □ 自分のルール通りの判断になっている?
自分が何を確認するのかを明確にする。
これがTurning Pointで考える、投資・トレード学習の基本の一つです。
最初から完璧にできなくていい
勉強したからといって、すぐにすべてをルール通りできるとは限りません。
最初は、こんなことがあるかもしれません。
- エントリーが早かった
- 待つことができなかった
- 利益が出て焦って決済した
- 損失が出て途中でルールを変えた
- 後から見ると条件が揃っていなかった
大切なのは、そこで新しい手法を探し始めることではありません。
「どこで判断が崩れたのだろう?」
と振り返ることです。
できなかったことが見つかれば、それが次に練習する課題になります。
Turning Pointが考える学び方
Turning Pointでは、投資の勉強を一方通行だとは考えていません。
勉強と練習を行ったり来たりしながら、自分で確認できることを少しずつ増やしていきます。
分からないことが出てきたら、それが次の勉強
実際にチャートを見るようになると、教科書を読んでいるだけでは出てこなかった疑問が生まれます。
- 上昇だと思っていたのに、なぜ下がったのだろう?
- この移動平均線は何を見るために使っているのだろう?
- なぜ今回はエントリーを見送ったのだろう?
こうした疑問が出てきた時こそ、学ぶ意味があります。
必要になった時に学ぶと、知識と自分の経験がつながります。
言葉を暗記するだけではなく、「何のために使う知識なのか」が分かりやすくなります。
インジケーターも全部覚えなくていい
投資を勉強していると、たくさんのインジケーターに出会います。
移動平均線、MACD、RSI、ボリンジャーバンド、一目均衡表など、種類はたくさんあります。
それぞれに役割があります。
でも、すべてを覚えなければトレードできないわけではありません。
「知っているか」ではなく
「何を見るために使うのか」。
この考え方は、次の記事で詳しく見ていきます。
この「投資の教科書」で目指すこと
Turning Pointでは、これから投資やトレードについて基礎から順番に学べる記事を作っていきます。
目的は、知識を大量に暗記することではありません。
- 必要な知識を少しずつ学ぶ
- チャートを自分で確認する
- 自分のルールを作る
- 資金管理を考える
- トレードを記録する
- 失敗した理由を振り返る
- 自分で確認して判断できるようになる
投資の知識をたくさん覚えるためではなく、
自分で確認し、判断できるようになるために学ぶ。
これがTurning Pointの「投資の教科書」で一番伝えたいことです。
まとめ|全部分かるまで待たなくていい
① 全部覚えようとしなくていい
必要な基礎から少しずつ学びます。
② 「知っている」と「できる」は違う
知識を練習によって行動へ変えていきます。
③ 必要なことを確認できるようになる
知識量より「何を見るのか」を明確にします。
④ 勉強と練習を繰り返す
基礎 → 練習 → 振り返り → 学習 → また練習です。
一つ確認する。
一つ練習する。
その積み重ねで大丈夫です。
インジケーターは全部覚えなくていい
移動平均線、MACD、RSI、ボリンジャーバンド……。
たくさんありますが、本当に全部覚える必要があるのでしょうか?
※本記事は金融・投資に関する一般的な教育・情報提供を目的としたものであり、特定の金融商品の売買や利益を推奨・保証するものではありません。投資には価格変動等により損失が生じるリスクがあります。
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